日本EVクラブ主催の第15回日本EVフェスティバル」に行って来ました。
今日のMONTAGUE PARATROOPER。
※昨日の雨でサイクルコンピュータが調子悪くなってて、走行中に固まってたり、完全リセット掛かったりしたんでこんな記録になってます、、
走行時間、多分、1時間30分00秒
走行距離、GPSログを参考にして、21.4Km
平均速度、多分、16.5Km/h
積算距離、9528.0Km
エンジン下ろして修理中のitaljet TIFFANY。
デジタル走行時間、0秒
デジタル走行距離、0Km
デジタル平均速度、0Km/h
デジタル積算距離、25.5Km
新アナログ積算距離、24.0Km・デジタルとアナログの誤差、1.5Km
旧アナログメータ積算距離、2967.5Km
GPSログ。
例によって、kmlファイルはぐーぐる地球で、、
20091103_飯田橋~秋葉原サイクリング、kmファイル、ALPSLAB route。
20091103_つくばエクスプレスで守谷へ、kmファイル、ALPSLAB route。
20091103_関東鉄道常総線、守谷~宗道、kmファイル、ALPSLAB route。
20091103_宗道から筑波サーキットまでサイクリング、kmファイル、ALPSLAB route。
写真アップロード完了。
JapanEVFestival_2009_Paddock。
JapanEVFestival_2009_Pit。
JapanEVFestival_2009_race。
朝、0700寮出発。
Montague Paratrooperでアキバ行って、折り畳んで輪行モードに移行して、つくばエキスプレス普通で八潮で区間快速に乗り換えて、守谷着。
守谷で関東鉄道常総線に乗り換え、水海道で下館行きに乗り換えて、宗道着。
#一応、宗道駅が筑波サーキットの最寄駅になってるけど(確かに駅前にタクシーもある)、食料調達とかしていくのなら石下駅で降りて行った方が良いらしい、、
宗道駅で輪行モードから自転車モードへ。
移行中に、サイクルコンピュータが止まっていることに気づく、電池を入れなおしてとりあえず復旧するもデータが全部Resetされた(´Д`;
驚いた!
宗道駅、なんとWILLCOM微妙に圏外です( ̄▽ ̄;
あと、筑波サーキットまで一応国道を道なりに行くのですが、微妙に圏外多いです、、
筑波サーキット内は圏内でした。
筑波サーキットまでは一本道。
GPSログ見るとわかりますが、ほぼ道なりに6kmです。
約3km地点で鬼怒川を渡って三叉路になるのですが、ココにモブログでアップロードしたコンビニがあります、因みにココが最後のコンビニです。
昼休み中に、ココまで戻ってきて弁当買いました(´ー`)
#一応、サーキットのパドック内にレストランありますが、、
そんなこんなで大体1000に筑波サーキット着。
今回のイベント、ピット&パドック内に入らないで外周の観覧席で見る分には無料なのですが、間近にEVCarを見たいのでチケット¥1500を購入して、ピット&パドック内へ。
ちょうど、1030からERK(EVカート)の30分耐久が開始される事前ミーティングが開催中でした。
で、驚いたのがスタッフの中に妙に知ってるような顔の方が、、
うわっ!、鈴木 学氏ぢゃないですか!!
えっ?!、D1でも無いのにどうしたんだろう?と思ったのですが、レーシングスーツ着てるドライバーの方もアレレ?よく見るとどっかで見たような方が結構居ました。
#なんてったって、片山 右京氏が来てるからねぇ~
すんげぇ、驚いたよ!!ホント。
ERK、30分耐久。
うわぁ~、ココもやっぱりミツバ居ますよ。
軽自動車位迄のモーターとコントローラーはやっぱココ凄いわホント。
自社でレースしながら鍛えてるからなのかなぁ~
WEM同様にこのクラスの最有力チームとの事で、、
うをぉ~!!
右京さんはTeamADVANのERKに乗車っすか(^o^)丿
タイヤ音とモーター・インバーター音しかしないレース。
初めて電気モーター系なレースを観戦したのですが、何とも静かなレースです。
ホームストレートは速度制限されててゆっくりと走行なのですが、第1コーナーからバックストレートとか物凄い速度出てるのがわかります、、
#30分耐久、コース長2km、上位チームが15LAPしてるっつう事で、1周のラップとおおよその時速がわかると思いますが、正直エンジンカートと代わらないよ( ̄▽ ̄;
ぶっちゃけ、1km1分ペース、平均値で言えば60km/h、ただ最低ピット通過回数とか色々とあるので実際はもっと速い速度出てる。
バッテラによって細部クラス分け(鉛かNi-MHかLi-Ionとか48Vか72Vかそれ以上ADVANのはLi-Ion144V!!)のハンディ制で総合結果が逆転とかあるのですが、純粋に性能で鉛がLi-Ionに勝ってたりしたのが興味深かったです。
ピット内。
各EVCarを間近に見れて、バシバシ写真撮影(´ー)y-~~~
ピットの向かい側には各自動車メーカーのハイブリッド車とか電気自動車とか燃料電池車とか展示&体験走行会とかしてました。
エンジンカーとは違って、またバッテラとモーターとかの太い電気配線が萌えるんだわ(´ー`)
昼食。
って訳で、前述したコンビニまで行って弁当購入。
戻ってきた頃で、ちょうどコンバートEVの1時間ディスタンスチャレンジのレース前ミーティングが始まるところでした。
コンバートEV車って何かっつうと、メーカ市販車(ハイブリッド・電気自動車を除く)を電気自動車に改造したものです。
#、、の割には、ホンダの初代インサイトを完全にEV化したモノも出場してましたが、、
ERK30分耐との大きな違い、、
ERKはレース中のバッテラ交換が許されている(ただし2分間のピットストップ)のですが、コンバートEVクラスはレース中のバッテラ交換・充電は一切不可という事で、結構大変です。
とは言え、カートと違って市販車だとたくさんバッテラを積む場所がある(あんまり積むと重いけど)んで、そこいら辺の調整が大変なんでしょうね、、
こちらもタイヤ音とモーター・インバーター音しかしないレース。
なので、生太鼓演奏のBGM付きなレースになってます(´ー`)
カートでも積んでるところは積んでる?回生充電キャパシタとかを駆使してバックストレートでは各車かなりの速度が出てます。
こっちのコンバートEVクラスはダイハツ有志チームが最有力候補(コペンEVとミゼット2EV)で確かにレース的にはブッチギリ状態なのですが、ハンディとかで総合的には工学院大学自動車部が上位になってました。
面白EV展示。
世界最小(自称)ハイブリッドカーにとても興味を持ちました。
ラジコンエンジンで発電用マブチモーターを廻して発電して、AC-DC変換して、電池に充電して、マブチモーターを駆動して推進、回生キャパシタも搭載してたりして、機能的には全てのものが搭載されてるが凄かったです、、
EV最高速アタック。
片山右京さん、ERKでファステストラップ(1分4秒)叩き出しました!!
見てたお客さんも一同にどよめいてましたよ!
#1km30秒ペース、このままだと平均速度120km/h、、
実際は170kmとか出てるらしい。
表彰とかあったのですが、、
時間も時間だったので(っつうか日が傾きだしてた)、帰路に着きました。
宗道駅で自転車モードから輪行モードへ。
んで、水海道行きの気動車に乗ったのですが、輪行な自転車が6台( ̄▽ ̄;
私入れて7台も自転車が車内の前端・後端にひしめいてました、、
水海道駅で取手行きのに乗り換え。
んで、守谷でつくばエクスプレスの区間快速でアキバ到着しました。
今日のSpokePOV。
私のMontague Paratooper、後ろタイヤにHokey Spokesが付いてる訳ですが、、
神保町交差点でMonkey Lightを前輪に装着しているリカンベントな方に遭遇!!
思わず「そのMonkey Lightって電池どの位持ちます?」って聞いてしまいました。
#エネループで5時間位しか持たないとのことで、、
その代わり、メチャクチャフルカラーLED明るかったです。
色々と聞くと。
26inタイヤにMonkey Light付けると、上手く模様が出ないとの事、、
しまった!!
デジカメで写真撮れば良かったよ(´Д`;
EVフェスティバルの写真ですが、、
後でアップロードします。
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